2021年7月12日

ハンディマックス以上が平均2万ドル超
21年上半期のドライバルク市況

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 2021年上半期(1~6月)バルカー各船型の主要航路平均用船料の平均値は、ケープサイズが前年同期比3.3倍の2万4010ドル、パナマックスが3.1倍の2万2212ドル、スープラマックスが3.5倍の2万1014ドル、ハンディサイズが3.3倍の1万9511ドルだった。上位3船型が2万ドルを超え、ハンディサイズも2万ドルに迫った。  邦船社の2021年度業績予想のドライバルク市況前提は、4~6...
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