2020年9月14日
GHG40%減へ用船選別など推進
BHPビリトン、2030年までの目標
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豪資源大手BHPビリトンは10日発表した気候変動レポートの中でGHG(温室効果ガス)排出量を2030年までに40%削減する目標を発表し、それに向けて海運部門では用船の選別化や代替燃料、最適運航技術の導入などを進める方針を示した。「当社は世界最大の用船者の一員として、GHG削減の取り組みで海運業界に大きな影響を与えることができる」としている。
BHPは21年度の取り組みとして用船の選別を...
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