2020年8月31日
船体汚損防止機器の開発に着手
旭海運、東海大・金子教授とアドバイザリー契約
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神戸製鋼のインダストリアルキャリアである旭海運(根元聡社長)は、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みの強化の一環で船体汚損防止機器の開発に着手する。東海大学海洋学部の金子仁客員教授とアドバイザリー契約を結び、同社が保有・運航する8万5009重量トン型石炭船“旭丸”で実証実験を行う計画。
今回開発する船体汚損防止機器は生物や汚損物質の付着を遮蔽して防ぐものを想定。“旭丸”が...
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