2020年7月10日
石炭火力「一定程度の役割」
JERAの小野田社長、非効率設備廃止の検討推進
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東京電力フュエル&パワーと中部電力が折半出資する発電会社JERAの小野田聡社長は9日のオンライン記者会見で、経済産業省がCO2排出量の多い非効率石炭火力を2030年までに廃止する方針を示したことについて、「当社としても非効率な石炭火力のフェードアウトに向けた検討を進めていく」と方針を示した上で、「石炭火力は日本が資源の少ない国であること、経済性、環境、安定供給のバランスがとれた対策を行っ...
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