2020年4月28日

リモート検船も検討へ
OCIMF、検査ガイダンスを更新

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 OCIMF(石油会社国際海事評議会)は23日、新型コロナウイルス感染が拡大する中での対策として、全てのトレーニングや承認活動を一時停止することや、代替の検査方法を検討するためのタスクフォースを設置することなどを発表した。代替の検査方法としてリモート検船なども検討していくもようだ。  OCIMFは新型コロナウイルス拡大に伴い、各国での入国制限や外出禁止などの規制によって検査官の移動が制限さ...
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