2010年7月1日
太平洋海運、用船解約で29億円の最終赤字
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用船解約で29億円の最終赤字太平洋海運 日本郵船子会社の太平洋海運(松永武士社長)の2010年3月期業績は、バルカーの期限前返船による解約料の支払いなどで当期純損失が29億4200万円(前の期は24億4800万円)となった。 官報の決算公告によると、売上高は前の期比62%減の193億9000万円。売船による船隊縮小で大幅な減収となった。営業損益は8億8700万円の赤字(同3億5000万円の...
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