2010年3月24日
郵船の宝納専務「“大分丸”の建造で弾みがついた」
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「この建造で弾みがついた」
郵船 宝納専務に聞く“大分丸”
「2004年に30万重量トン級鉱石船の建造ブームが到来したが、当社は出遅れが否めず、荷主から声がかかっても船台がない状況だった。このままではいけない、と
いうことで2004年秋に船台を確保したが、今度は荷主の需要がないということで苦労した。いろいろなスキームを検討したが、契約なしに発注するのは難しかったので、船台を一度手放した...
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