2026年1月22日欧州船主金融レポート

《連載》欧州船主・金融レポート③
日本造船に追い風、発注増の可能性も
ケープサイズ需要が強い、注目船型に

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 ここ数年の傾向と同じく、今年も欧州船主による日本造船所への新造発注は低迷するというのが基本シナリオだ。船価高、先物納期という発注の二大ハードルが続くからだ。特に納期は主戦場が2029年船台に移行する。この29年物も徐々に船台が埋まりつつあり、国内船主の中には2030年竣工でバルカー発注に踏み切った船主もいる。年が明けても先物納期の状況は変わらない。  日本ヤードへの発注が低迷一辺倒かと...

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