2024年11月26日
船舶リサイクル事業、年20隻規模で
日本郵船とオオノ開發、28年開始目指す
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日本郵船はオオノ開發と共同で「未来志向型グリーン船舶リサイクル」の事業化を通じた循環型経済と脱炭素化の推進を目指す。オオノ開發が愛知県知多市に所有するドライドックを活用し、年間約30万トン(パナマックスサイズ約20隻相当)規模で事業を展開する方針だ。事業開始は2028年を目標とする。また、事業化に向け船主などの協力者を募っていく。両社は今年9月にシップリサイクルの事業化を目指して共同検討...
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