2024年10月17日
IMO事務局長と都内で会談
明珍会長ら船協首脳、GHG規制早期採択へ協働
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日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船社長)ら首脳が来日中のアルセニオ・ドミンゲス国際海事機関(IMO)事務局長と15日に都内で会談し、GHG(温室効果ガス)排出国際規制の早期採択に向けた協働の必要性を確認した。船協が16日に発表した。
会談には船協から明珍会長のほか橋本剛副会長(商船三井社長)、日本郵船の曽我貴也社長、土屋恵嗣常勤副会長、平尾真二常務理事らが出席した。
会談冒頭で...
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