2024年9月6日
災害支援で船舶や夢洲CTも活用
万博協会、防災計画を公表
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2025年開催の大阪・関西万博の運営主体である日本国際博覧会協会(万博協会)は2日、「防災実施計画」を公表した。大規模災害の際、会場となる夢洲からの帰宅困難者の支援策として、大型船が着岸できるよう夢洲コンテナターミナル(CT)の活用も盛り込んだ。
同計画では、台風、落雷、猛暑、地震・津波への対応をそれぞれまとめた。夢洲へのアクセスは、隣の舞洲と結ぶ夢舞大橋、咲洲と結ぶ夢咲トンネル。ト...
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