2024年7月12日
舶用メタノール、普及に弾み
三菱ガス化学、国内で供給体制構築へ
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三菱ガス化学は船舶燃料としてのメタノールの普及を推進する。世界各地の生産拠点に加え、国内外にタンク、また国内ではバンカリング(燃料供給)に活用可能な内航船といった供給網を備えていることを強みとし、まずは既存インフラを用いて国内で供給体制を立ち上げる。同社初の船舶向けメタノール燃料供給は2027年度に竣工する内航自動車船となる予定だがさらに前倒しでのバンカリングを準備中。「実績を早期に示す...
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