2024年6月21日
定時総会で事業・収支計画決議
船舶整備共有船主協会、創立60年式典も
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内航船共有建造制度を利用する貨物船の船主から成る船舶整備共有船主協会は定時総会を20日に都内で開き、事業・収支計画などを決議した。3月に創立60周年を迎え、記念式典も開催し功労者表彰を行った。
栗林宏𠮷会長(栗林商船社長=写真)は総会後に開かれた懇親会で、「創立60周年を迎えたが、その間激動する政治・経済の下、船舶共有建造制度が内航海運の発展にとって重要な政策として位置付けられる中で...
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