2023年11月13日
国内CCSの30年事業化目指す
伊藤忠商事、将来的には海外貯留も視野に
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伊藤忠商事では国内CCS(二酸化炭素の回収・貯留)事業で2030年の貯留開始を目指し取り組んでいる。同社は21年6月に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実証プロジェクト2件に参画し、排出源と貯留適地を結びつける二酸化炭素(CO2)回収チェーンのビジネスモデル構築に向けた取り組みを開始した。日本政府のCCS長期ロードマップの取りまとめに向けた検討を受け、国内でCCS事業の機運...
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