2023年9月15日

新造船船名は“飛鳥Ⅲ”に
郵船クルーズ、25年から2隻体制、母港は横浜

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 日本郵船グループの郵船クルーズ(遠藤弘之社長)は、ドイツのマイヤーベルフトで建造する5万2000総トン型クルーズ船の船名を“飛鳥Ⅲ”とし、2025年の竣工後は現在同社が運航する“飛鳥Ⅱ”(5万444総トン、乗客定員872人)と2隻体制で運航する。新造クルーズ船の船籍港(母港)は横浜とする。14日、郵船クルーズと横浜市が発表した。2隻あわせて総トン数は10万超、乗客定員約1600人となり、...
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