オペレーティング・リースへの影響軽微
ＳＢＩリーシング、日本会計基準のオンバラ化で見解

　ＳＢＩグループでオペレーティング・リース事業を展開するＳＢＩリーシングサービス（久保田 光男社長）は24日、日本会計基準の改正草案でオペレーティング・リース取引の借り手の会計処理が国際会計基準（ＩＦＲＳ）などと同様に資産計上（オンバランス）扱いとなることが検討されているという一部報道を受けて声明を発表した。この中で同社は「当社事業のリース先である航空会社や海運会社の多くがＩＦＲＳを導入済...