2022年11月2日
鉄道・運輸機構、内航共有船の金利引き上げ続く
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鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は11月1日付で、内航共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、全共有期間で金利を引き上げた。5年ごと見直し型も、多くの期間で金利を引き上げ、「17年超18年以内」では2.15%となった。
JRTTの共有船制度は、内航船の建造費用の一部を同機構が分担し、就航後に元金と利息に相当する金額を使用料として機...
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