2022年10月14日

チップ船火災事故想定し対応訓練
商船三井、誤情報拡散などの要素追加

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 商船三井は12日、重大海難事故を想定した緊急対応訓練を実施した。商船三井が保有、商船三井ドライバルクが運航する木材チップ専用船の日本沿岸での火災事故を想定。訓練の一環で模擬記者会見を本社で開き、商船三井ドライバルクの菊地和彦社長、商船三井の谷本光央常務執行役員が説明者、園田早苗コーポレートコミュニケーション部長が司会を務めた。  訓練は重大海難事故を疑似体験することで商船三井全体の安全...
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