2022年5月2日
自社養成とNTMAから初の機関長
日本郵船
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日本郵船は4月28日、同社が運用する海技者の自社養成制度とフィリピンの商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)からそれぞれ初の機関長が誕生したと発表した。自社養成出身の海技者である三輪大祐氏とNTMA卒業生のエドウィン・パラシオス・プリバド氏の2人が4月から機関長に登用された。
郵船グループは、ESG経営の最優先事項として掲げる安全運航には優秀な人材の育成が重要である...
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