2022年1月24日
多様な国籍で幹部船員積極登用
日本郵船のインドネシア人船・機長誕生
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日本郵船グループが運航するLNG船で初のインドネシア人船長・機関長が昨年誕生した。郵船のインハウス船舶管理会社であるエヌワイケイ・シップマネジメント(NYKSM、本社=シンガポール)で海上人事を担当する水谷慎吾ゼネラルマネージャーは「船員ソースは特定の国籍に偏ることなく、幅広くかつ積極的に優秀な人材を求めて採用していきたい」とその意義を説明する。現在、配乗船員のうちフィリピン人が約7割を...
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