2022年1月7日
新料金で利用者意見の反映要請
船協・池田会長ら、パナマ運河庁と対話
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日本船主協会は6日、池田潤一郎会長(商船三井会長)らがパナマ運河庁(ACP)のリカウルテ・バスケス・モラレス長官とオンラインで意見交換を行ったと発表した。5日に行われた。池田会長は今年中の実施が見込まれる新通航料金体系に関し、利用者の声を十分踏まえたものとなるよう要請した。バスケス長官は料金水準変更に関し、急激な変化は避け、長期的な値上げを考えているとコメントした。
船協からは池田会...
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