2021年12月16日

軽石問題、関係機関と連携対応
海保庁・奥島長官

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 海上保安庁の奥島高弘長官は15日の定例会見で、軽石問題について、「海底火山・福徳岡ノ場の噴火によるものとみられる軽石が太平洋を漂流し、東京都、鹿児島県、沖縄県などに漂着している。海保庁では航空機により漂流状況を確認し付近航行の船舶に軽石に関する情報提供を行うとともに、関係事業者などに安全指導を行っている。引き続き関係機関と連携し必要な対応を進める」と語った。最新の軽石漂流状況について、ホ...
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