2021年11月8日
遠隔機関監視システム開発を開始
郵船や舶用企業ら、将来的な内航船員不足の対策で
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日本郵船は5日、船舶用機関の高度自動運転に関する技術開発プロジェクト「遠隔機関監視技術を活用した次世代内航船の研究開発」を開始したと発表した。内航船の将来的な船員不足とそれに伴う船の安全運航に関する課題を解決するための技術開発を目的とする。同プロジェクトは郵船グループのMTI、ナブテスコ、日本海事協会、日本シップヤード、BEMACが参画し、郵船などが協力して行う。
このプロジェクトは...
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