2021年10月11日

鉄道・運輸機構、共有船金利を改定

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 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型の「9年以内」から「14年超15年以内」までの金利を引き上げた。5年ごと見直し型は、引き続き全共有期間で1.45%となっている。  JRTTの共有船制度は、内航船の建造費用の一部を同機構が分担し、就航後に元金と利息に相当する金額を使用料として機構に弁済していく...
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