2021年7月8日
風力推進技術の普及へ連携
MARIN/ABS、実運用での評価に焦点
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環境規制は強化の一途をたどり、2023年1月には就航中の外航船を対象とした温室効果ガス(GHG)排出規制がスタートする。対策としてエンジン出力制限(EPL)や省エネ付加物追加といった様々な対策が提唱される中、選択肢の1つとして、風力推進技術の活用が挙げられる。こうした中、オランダ海事研究所(MARIN)と米国船級協会(ABS)が、海上輸送の脱炭素化に向けて風力推進の幅広い普及を促そうと、...
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