2018年6月19日船舶金融新時代
連載:船舶金融新時代⑰、四国銀、ぶれない姿勢で融資伸ばす
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連載:船舶金融新時代⑰四国銀、ぶれない姿勢で融資伸ばす
四国銀行は国内船主(船舶オーナー)向けの融資案件が全般的に減少する中にあって、約1年後に過去最高の残高を記録する見通しだ。四国銀行審査部部長代理の岡田祥作氏(写真左)、野村朋大氏(同右)はその要因となる同行の強みについて、「市況が良い時も悪い時もぶれない姿勢で融資を続け、船主から一定の信頼をいただいていること」を挙げる。
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