2016年11月1日

南鳥島沖、スカンジウムが1万年分存在

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「スカンジウムが1万年分存在」 南鳥島沖、東大希土類泥コンソーシアム・加藤教授  東京大学のレアアース泥開発推進コンソーシアムが10月28日開催した第2年度活動報告会の中で、座長の加藤泰浩教授は南鳥島に堆積するレアアース泥の中に、レアアースの1種であるスカンジウムが、世界の流通量の約1万年分に相当する量が存在する可能性があることを明らかにした。  スカンジムは、次世代の燃料電池として開発...
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