2016年10月12日

九州大学、風況予想モデルで響灘洋上風車を調査

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九州大学、風況予想モデルで響灘洋上風車を調査  九州大学の内田考紀准教授は、北九州市響灘地区で計画されている洋上風力発電所の導入に当たって、数値風況予想モデルを利用し、洋上の島や市街地の乱流や陸上風車に与える影響などを考慮する必要があるとの研究調査を発表した。  シミュレーションには、陸上風力発電所の設計などで採用実績のある数値風況予想モデル「RIAM-COMPACT(リアムコンパクト)...
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