2016年9月15日
レアアース研究の東大・加藤教授「揚泥試験の早期実現が最重要」
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「揚泥試験の早期実現が最重要」
レアアース泥開発、東京大学・加藤教授
経済産業省が7月にまとめた南鳥島の排他的経済水域(EEZ)のレアアース泥の資源量評価。資源量は日本のレアアースの需要の約60年分に相当する77万トンと試算され、商業生産に向けた経済性については、金属価格が過去10年間の年間平均最高価格だった場合、償却期間に20年が必要とされた。レアアースが海底下に連続して存在すること...
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