2016年9月28日

海洋大と九大、南極海でマイクロプラスチック確認

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海洋大と九大、南極海でマイクロプラスチック確認  東京海洋大学は26日、九州大学との共同研究チームが南極海でマイクロプラスチックが浮遊しているのを確認したと発表した。海洋大の海洋調査船“海鷹丸”による調査で、5カ所の観測点で計44粒のマイクロプラスチック粒子が発見され、うち38粒は南極大陸に最も近い2つの観測点で見つかった。浮遊密度が北太平洋での平均水準と同じであるとの研究成果も得た。 ...
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