2014年1月14日
パナマ拡張、運河庁と建設対立、工期遅延・通航料影響懸念
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パナマ拡張、工期遅延の懸念浮上
運河庁と建設対立、海運は通航料影響懸念
来年開通を予定するパナマ運河の拡張工事で、建設会社のコンソーシアム(GUPC)とパナマ運河庁(ACP)が対立し、工期の遅延につながる懸念が浮上している。コンソーシアムが工事で発生した追加コスト16億ドル(約1700億円)の支払いを要請したが、パナマ運河庁はこれに応じない姿勢を表明。運河庁は建設会社を切り替える代替計...
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