2012年12月6日
CO2基金、国交省「根拠が不明確」
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CO2基金、「根拠が不明確」
国交省、COP18で海運負担に意見へ
カタール・ドーハで先週から行われている気候変動枠組み条約の第18回締約国会議(COP18)で、発展途上国の地球温暖化対策支援のため、2020年から海運業界で毎年100~150億ドルの資金を拠出する案などが議題に上がっている。特定セクターからの資金拠出として国際海運と国際航空のみが名指しされており、各業界が議論の動向を注...
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