2012年10月25日
アジア船主が共通認識、定期船事業は「来年が正念場」
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定期船事業は「来年が正念場」
アジア船主、船腹過剰問題で共通認識
アジア船主フォーラム(ASF)シッピング・エコノミックス・レビュー委員会(SERC、工藤泰三委員長<日本郵船社長>)は23日、台北で第25回中間会合を開催し、了解事項を採択した。24日に記者会見した工藤委員長は「今次会合で共通認識に至ったのは何といっても船腹過剰の問題」と説明。定期船事業は、新造コンテナ船の竣工量が今年末...
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