2012年2月14日
水先料金上限を初改定、4.8%引き下げ、“報酬”1割減
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国交省、水先料金上限を初改定
4.8%引き下げ、“報酬”1割減
国土交通省は水先料金の新料金制度を開始してから初めて「自動認可額」の改定を実施し、実質的な上限を全国平均で4.8%引き下げる。5大水先区で引き下げ、その他水先区は据え置いた。自動認可額は水先業務のコストとしての「適正原価」、水先人の報酬としての「適正利潤」を踏まえて国交省が定めており、今回の見直しでは、コスト部分が約1%...
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