2012年1月16日
海賊対処護衛、2276隻に
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海賊対処護衛、2276隻に
国土交通省海事局によると、海賊対処法に基づいて護衛対象となった船舶は、2009年7月28日から11年12月31日までに2276隻だった。このうち日本の海運事業者が運航する船舶が491隻、外国の事業者の船舶が1785隻だった。1回当たりの平均護衛隻数は8.3隻。また、日本船社が運航し、護衛対象となった船舶のうち日本籍船が14隻、外国籍船が477隻だった。
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