2025年12月19日
造船再生のカギは設備増強と「連携」
造船工業会の檜垣会長、「過去にない連携を」
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日本造船工業会の檜垣幸人会長は18日に記者会見を開催し、政府支援が決まったことで今後業界として大規模な設備投資に取り組む方向性を示した。また目標とする建造量1800万総トンの実現には、設備増強とともに国内造船所同士の連携が重要との認識を強調。「(投資により)個々の企業が最大限効率を上げながら、ソフトなアライアンスによって協力し合うことで、建造能力1800万総トンは達成できる」との見解を示...
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