2025年10月3日
クレーン更新など大型設備投資
CSBC、商船建造本格化で
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台湾国際造船(CSBC)は9月30日、高雄工場のゴライアスクレーン(門型クレーン)の更新のための設備投資計画を承認したと証券取引所に告示した。証券取引所の発表によると、工期は2028年3月まで、投資額は約41億台湾ドル(約200億円)としている。CSBCは昨年から一般商船の受注を本格的に再開しており、老朽更新を含めた大型の設備投資に着手する。
CSBCが発表した設備投資計画には、設備...
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