2024年11月6日
線表確定が最長29〜31年に
日中韓の各国造船所、新規商談の主戦場4〜5年先に
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各国造船所の線表確定が進んでいる。日本の造船所では2029年納期の新造船受注が一部顕在化しており、コンテナ船のロット受注だけでなく、バルカーでも一部で最長5年程度先の工事が入ってきている。造船各社や船種・船型によって線表の進捗に差もあるが、新規商談の主戦場は4年程度先物となりつつある。船台が限られる中、新規顧客への対応が難しくなっている造船所もある。LNG船を建造する中国や韓国造船所では...
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