2022年12月6日
船舶価格設定のあり方など議論
OECD造船部会、鋼材など価格高騰を踏まえ
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11月28~29日に、フランス・パリで第135回OECD造船部会が開催され、日本の提案で開催された特別会合において、鋼材などの価格高騰の造船業への影響を踏まえた適切な船舶の価格設定のあり方を議論し、鋼材などに加えて、脱炭素化に向けて必要となるコストも含めて適切に価格に反映していくことが重要との認識を共有した。このほか、韓国による自国造船業への公的支援の透明性確保や、グリーンシップへの融資...
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