2022年7月14日
日本の新造船受注残、2.2年分の2188万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年6月末時点の手持ち工事量は458隻・2188万総トン(1015万CGT)で、6月末時点と比べて102万総トン増加した。21年の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.2年分になる。
納期別の内訳は、2022年度引渡分126隻・602万総トン、23年度183隻・854万総トン、24年度123隻・547万総トン、25年度21隻・...
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