2022年6月20日
日本の新造船受注残、2.1年分の2086万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年5月末時点の手持ち工事量は436隻・2086万総トン(966万CGT)で、4月末時点と比べて51万総トン増加した。21年の竣工量を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.1年分になる。
納期別の内訳は、2022年度引渡分141隻・657万総トン、23年度180隻・844万総トン、24年度97隻・452万総トン、25年度18隻・133万総トンだった。
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