2022年6月14日
今期は100隻規模の受注目標
日本シップヤード、「EEDI3.5」船開発も
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今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の営業・設計を担う日本シップヤード(NSY)は、発足後の実質初年度となる昨年度は親会社2社の1年分以上の仕事量に匹敵する新造船受注を獲得した。前田明徳社長は本紙インタビューに答え、今年度の受注について「1年分の仕事量を受注目標に定めた」とし、約100隻規模の受注を目指す考えを明らかにした。船型開発では、新燃料対応と並行し、次期燃費規制のエネル...
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