2022年5月18日
日本の新造船受注残、2年超に回復
2035万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年4月末時点の手持ち工事量は432隻・2035万総トン(943万CGT)で、3月末時点と比べて134万総トン増加した。手持ち工事量が2000万総トンを上回るのは2019年11月末以来、2年5カ月ぶり。21年の竣工量を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.04年分になる。
納期別の内訳は、2022年度引渡分157隻・724万総トン、23年度176隻・826万...
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