2022年5月16日
舶用機関と港湾機器に300億円投資
三井E&Sの中計、脱炭素とデジタルで成長
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三井E&Sホールディングスは13日、2025年度を最終年度とする4年間の中期経営計画を発表した。中核の舶用推進事業と港湾物流事業で、成長に向けて4年で300億円の投資を行う計画。IHI原動機の大型エンジン事業の取得をはじめM&Aなどを通じて開発・生産力を高め、脱炭素製品により売上規模を拡大するとともに、デジタル技術を活用したサービス提供で収益安定化を図る。
当初23年度開始予定だった...
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