2022年3月30日
25年に新工場、新燃料時代も「日本製」
シンコー、筒井幹治社長インタビュー
-
舶用ポンプ最大手のシンコーは、原油タンカー用のカーゴオイルポンプ・タービンで80%、LNG運搬船用のカーゴポンプでは90%の世界シェアを握る。今後の環境時代に、液化水素やアンモニア、液化二酸化炭素(LCO2)用のカーゴポンプといった新燃料対応の開発・製品化にも取り組む。新工場の建設による拠点統合・集約を計画しており、2025年頃をめどに順次、操業を移行する考えだ。筒井幹治社長は「メードイ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。