2022年2月14日
受注残が1年で130隻以上増加
韓国造船大手、昨年末時点で計620隻
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韓国造船大手3社は、昨年の大量受注で新造船の受注残が積み上がっている。各社のIR資料によると、2021年12月末時点の3社の受注残は計620隻で、2020年12月末時点と比べて134隻増加。特に各社ともロット成約のあったコンテナ船は昨年末比で計100隻以上の大幅な増加となった。昨年9月末時点と比べても10隻増加しているうえ、今年に入ってからもコンテナ船のロット成約やLNG船の受注が相次い...
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