2022年2月7日
減少傾向続く、事業撤退も影響
日本造船のグループ別建造量ランキング
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本紙が取りまとめた日本造船業の2021年のグループ別の新造船竣工量(総トン基準)は、操業ダウンなどに伴う建造量の縮小傾向が続き、主力14グループ(32社)のうち11グループで竣工量が前の年に比べて減少した。特に総合重工系は、工場撤退が相次いだ影響などで減少が顕著に。ジャパンマリンユナイテッドは20年比29%減、三井E&Sグループが40%減、三菱造船が75%減と大幅に減った。14グループの...
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