2021年7月13日
日本の新造船受注残、1.6年超に回復
1807万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年6月末時点の手持ち工事量は352隻・1807万総トン(791万CGT)で、今年5月末時点と比べて115万総トン増加した。新造船受注の増加により、今年に入ってから受注残も右肩上がりの増加に転じている。2020年の竣工量を基準にすると、手持ち工事量はおよそ1.61年分になる。
納期別の内訳は、2021年度引渡分120隻・611万総トン、22年度170隻・855...
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