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2021年7月6日

尾道造船、40型バルカー初受注
三井E&Sとの共同開発船型、台湾向けに

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 尾道造船はこのほど、三井E&S造船と共同開発した4万重量トン型バルカーを受注内定した。台湾船主ウィズダム・マリン(慧洋海運)向けとみられる。次期排出規制のエネルギー効率設計指標(EEDI)フェーズ3に対応した新船型で、これが初受注となる。納期は2023年半ば。  受注内定した40型バルカーは、尾道造船と三井E&S造船の初の共同開発船型。尾道造船の3万7000重量トン型バルカーをベースに載...
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