2021年2月10日
日本の新造船受注残、1475万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年1月末時点の手持ち工事量は305隻・1475万総トン(652万CGT)で、2020年末時点と比べて20万総トン増加した。2020年の竣工量を基準にすると、手持ち工事量はおよそ1.3年分になる。
納期別の内訳は、2020年度引渡分47隻・223万総トン、21年度167隻・824万総トン、22年度86隻・411万総トン、23年度5隻・17万総トンだった。
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